Amazonとメルカリ 転売するならどっち?

手っ取り早く稼ぐ方法として、
転売ビジネスはおススメです。

商品を安く仕入れて、高く売る

これだけでいいので主婦や学生も
けっこうやっていたりします。

商品を売れば売るだけ稼げますので、
お小遣い程度ほしい、という方は
ほどほどにやればいいのです。

私はメルカリ転売とAmazon転売
どちらもやっていましたが、結論から言うと
どちらもやるのが良いです。

大きな収益を見込むのなら、Amazon、
お小遣い程度でいいのならメルカリです。

その理由を具体的にお伝えしていきます。

メルカリ転売のメリットとデメリット

メルカリ転売のメリットは
登録、販売が簡単なところです。

また、出品方法、購入方法、発送方法などの
説明もわかりやすく記載されています。

デメリットは価格を安めに設定しないと
売れないところと、登録者に子供も混じっているので、
まともに取引でない場合もあります。

アマゾン転売のメリットとデメリット

Amazon転売のメリットは
ジャンル、購入者が多いところです。

ネットで商品を検索すると、だいたいAmazon
の商品がでてくると思います。

購入者が多いという事は
それだけ売れやすいということです。

デメリットは販売者も多いところです。

ライバルが多いので、価格調整が難しいのと、
発送方法が少しややこしいところです。

最初はググりながらやらないと難しいかもしれません。

Amazonの発送サービスFBA

AmazonにはFBAというサービスがあります。

FBAに商品を送ることで、Amazon側が売れた商品を
包装し、購入者に送ってくれるというサービスです。

実はこのFBA登録は転売をするには必須で、
これに登録するかしないかで売れ方がかわってきます。

基本的に、安い商品かAmazonが販売している商品が
上位表示されるのですが、FBAの大口出品に登録した場合、
優先的に上位表示にしてもらうことができます。

ですが、他にも大口出品者はいるので、大口出品者の中で
一番価格が安く設定している販売者が上位表示されます。

Amazonの売れ筋が分かるモノレートとは

Amazonが提供しているモノレートというサイト。

このサイトではアマゾン商品の
売れ筋ランキングを見ることが可能です。

販売者はこのモノレートを見ながら商品が売れるか、
売れないかを判断し、商品を仕入れています。

転売におススメな無料ツール

Amazon転売にはかかせない無料サイト、
ツールをご紹介します。

FBAシミュレーター

まず、FBAから出品した場合の手数料を
調べることができるFBAシミュレーター。

このサイトで手数料を計算し、仕入れた商品との
価格差を調べ、どれくらいの利益が出るか判断できます。

商品ランキングがぱっと見れるKeepa

例えば、海外のAmazonのサイトなどを
開くと、keepaが自動的にその商品の
売れ行きランキングを表示してくれます。

海外転売を考えている方には必須なツールです。

他サイトと価格比較ができるショッピングリサーチャー

このツールを使うことで、ヤフー、楽天、など
他のプラットフォームと価格比較を自動で
表示してくれます。

価格比較をして、楽天で安く買って、Amazonで売る
ということも可能になります。

まとめ

いかがでしたか?

転売に最低限必要な知識をお伝えしました。

具体的な話はまた別記事で書いていきますが、
はやく知りたいという方はこちらのライン@に
お問い合わせください。

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