エントリーポイントと利確ポイント

ポジションの取り方

ツールの使い方が分かれば、
次はポジション取りです。

⇩のチャートの丸で囲っている部分が
エントリーポイントです。

トレンドラインを抜けたらロング、
青の水平線を抜けたらロング、
紫の水平線を下に抜けたらショートです。

1時間足で見ると下降トレンドですが、
このチャートは日足で見るとまだ上昇トレンドなので、
ロング狙いの方が勝率は高いでしょう。

利確ポイント

エントリーポイントが分かればあとは、
損切ポイントと利確ポイントを決めるだけです。

トレンドラインを抜けたところで、
ポジションをとる場合は、青の水平線の手前で利確。

損切は、トレンドラインを下に抜ける事を
想定して10PIPS程度が無難でしょう。

青色の水平線を抜けたところでポジションを
とる場合は、緑の水平線の少し下で利確。

損切は、青色の水平線の少し下です。

紫の水平線を抜けたところでショートを狙う場合は、
逆張りになる(日足では上昇トレンド)ので、
10PIPSいかないくらいで利確をするといいでしょう。

トレードにも慣れが必要

FXの手法を学び、実践する事は
簡単ですが、どれくらい利益がでたところで、
利確するのか、損切の許容範囲はどこまでか。

このあたりの設定が難しいので
負けてしまう人が多いのです。

ですが、毎日チャートを見ていると、
急に相場が読めるようになります。

例えるなら、今まで解けなかった数学の
問題解き方が分かった時の感覚です。

相場が読めるようになると、あとは
損切ポイントと利確ポイント決めるだけです。

なので、相場が読めるようになるまで、
毎日チャート分析は続けていきましょう。

最後に

トレードする時間が限られている、
感情トレードで負けてしまう、
という方向けに自動売買システムを作成しました。

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